「これ知らないとまだあなたは初心者トレーダー」大学生が一年で辿り着いたFXの教科書的手法


お疲れ様です。

GOLD(XAU/USD)のトレードに勝機を見出してから一週間で、ユロル(EUR/USD)のトレードに戻ってきたDe:Lです。

割と釣りっ気のあるタイトルにも関わらず、その気があることを自覚したあいさつ文を当人が書いていた場合、ブラウザバックしてしまうそこのあなた。

正解です。

残念ですが、釣りに近いです。はい。()

しかし、実際この手法で月100万円を達成し、この記事を書くに至ったことは事実です。

それについての記事はこちら

さて、では早速ではありますが、具体的な手法を話していきましょう。

前提で恐縮なのですが、これから紹介する手法のすべては

”資金管理”をしていることが前提です。

その資金管理についてはまた書こうとは思いますが、それあっての話だということを忘れないでください。

また、FXにおける分析には大きく分けて、”テクニカル分析””ファンダメンタルズ分析”があります。

そのことも把握しておいてください。

テクニカル分析・・・実際に動いているチャートに注目して価格サイクルや幾何学的な分析を行う手法。

ファンダメンタルズ分析・・・経済指標やその時期の時事などの注目してトレードする手法。


取引通貨ペア(取引商品)を絞る

select the pair of currency

最初にFXを始めた人が迷う?というか、困る?のは”何を取引するか”だと思います。

ドル円(USD/JPY)から始まり、ユロル(EUR/USD)、ポン円(GBP/JPY)、日経平均(JP225cash)、ダウ平均(US50cash)、金(GOLD)など、様々です。

これらの中から、何を選択し、どう取引するかは自分自身が決める必要があります。選ぶ上で注目すべきことは、スプレッドの低さや情報の流通量、ボラティリティなどなど。

スプレッド
・・・買い値と売り値の差。取引手数料と思って差し支えない。

ボラティリティ
・・・その通貨ペアの価格がどれくらい変化するかという度合いを指す言葉。ボラティリティが高いというと、よく価格が変化するということ。

ここでは、いくつか通貨ペアの種類を紹介した上で、私がメインで取引しているドルストレートを紹介したいと思います。

クロス円

cross yen

クロス円・・・取引通貨ペアの決済通貨が円になっている通貨ペア

*決済通貨とはペア表記における右側に書いている通貨を指します。
(USD/JPY)と書かれていた場合、決済通貨はJPY(円)です。
ちなみに、左側は呼び方が異なることがありますが、基軸通貨と呼ばれることが多いようです。

円を含むので、日本人にはとっつきやすい通貨ペア群ですね。特にドル円は多くの方が取引しているメジャー通貨ペアです。

  • 情報が入りやすい
  • スプレッドが低い
  • ボラティリティが低い(*一般には)

などのメリットが挙げられます。初心者に向きますね。

しかし、最近(2020-2021)は大統領選挙、コロナ禍の影響も受け、ボラティリティが高めです。さらに、日経平均とダウ平均、つまり株価との兼ね合いが重要な通貨ペアです。株価事情やその辺りの時事に詳しくある必要があるでしょう。自分はあまり取引しない印象です。

マイナー通貨✖メジャー通貨ペア

minor with major

マイナー通貨・・・ランド(南アフリカ)やトルコリラ(トルコ)などの後進国で使われている通貨。取引量が少ない。

メジャー通貨・・・ドル(アメリカ)やユロル(ユーロ圏)などの先進国中心に使われている通貨。取引量が多い。

挙げられるメリットとしては

  • スワップポイントがおいしい。
  • ボラティリティが高い。

があります。

スワップ・・・金利差相当額。
二国間に金利差がある場合、金利が高いほうの通貨を低いほうの通貨で買うとスワップとしてポジション量に応じての差額が受け取れます。無論、高いほうで低いほうを買う(高いほうを売って、低いほうを買う)とスワップはマイナスになり、支払いとなります。

これらの通貨ペアを取引している方は、多くがスワップ目当てといった印象です。

したがって、スワップは持っている買い量に応じて増えるので、大きい資金で動かす必要がある上に、ボラティリティが高いので、思った方向と逆行することも少なくありません。

おすすめしてらっしゃるトレーダーさんも少なくないですが、個人的には初心者には向かない印象があります。

株価、GOLDなどの商品

CFD

CFD、所謂、先物取引ってやつです。

現物を所有することなく、その商品に生じた価格変動での差額を受け取る取引です。

これらの取引は、それぞれにいくつかの特徴が存在し、すべてを包含した紹介は難しいです。

ですが、トレードになれてくると

  • ボラティリティが高い
  • ファンダメンタルズや時事の影響を如実に受ける

などのメリットから、トレードされて、少額から大金を稼ぎ出す強者も多いです。

初心者には、難しいです。私もまだまだ。。。。

ドルストレート

dollar straight

ドルストレート・・・決済通貨がドル(USD)になっている通貨ペア。
クロス円のドル版というとわかりやすいでしょうか。ユロル(EUR)やボンドル(GBP/USD)がそれに当たります。

こちらは私がよく使う通貨ペア群です。直近ではユロルと豪ドルドル(AUD/USD)を取引しています。

特にユロルに関しては

・取引量が多い
・流通情報量が多い
・テクニカル分析がハマりやすい。

加えて、豪ドルドルには

ボラティリティが高い
・ボラティリティが高い時間帯が日本の時間に近い。

などのメリットが挙げられ、自分はよく取引しています。

後述しますが、自分はテクニカル分析をメインとした手法を用いますので、必然的にその分析がよくハマる通貨ペアを選択します。


ダウ理論の理解

Dow Theory

テクニカル分析をする上で、なによりもまず、現在の市場というか価格変動を司っているダウ理論の理解は必要不可欠です。

ダウ理論とは、文字通りチャールズ・ダウさんが定義した6つの基本原則を中心とする一連の価格変動分析理論のことを言います。

6つの基本原則
1.価格(平均株価)は全ての事象を織り込む
2.トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される
3.主要なトレンドは3つの段階から形成される
4.価格は相互に確認される必要がある
5.トレンドは出来高でも確認される必要がある
6.トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する

ここではすべてを正確に説明することは避けますが、以下にwikiとわかりやすいなぁと思う動画(ゆーちぇる社長の動画を引用されていただこうと思います。)

ここで、強調したいのは6つ目に当たります。

「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」

そもそも価格変動を表すチャートを見るときには”トレンド”という考え方を前提にします。もちろん、上昇トレンドと下降トレンドの二種類が存在します。

画像のように、高値と安値が切り上がっているか、切り下がっているかでトレンドを判断しようというのがダウ理論の考えるトレンドです。

重要なので、繰り返しますが、このトレンドというものは明確な変換シグナルが出るまで続きます。つまり、明確な変換シグナルがトレンドの開始地点です。

トレンドの開始地点を捉える

aim stating point of trend

前項で、前提にあるダウ理論を知っていただいたと思うんですが、自分の手法の超重要項目は

「トレンドの開始地点を捉える」

です。「何を当たり前のことをw」という人もいらっしゃるとは思いますが、このダウ理論を背景として前提を、わざわざ手法の中心と名前を振っているのは、これを忘れてトレードして、損する人があまりに多いからです。

FXというのは、つまるところ「値幅を取るゲーム」です。今から値幅が出る(トレンドが始まる)ところを見つけて、トレードする。基本です。

さて、どうやってそのトレンドの開始点を見つけるか。

三尊

head and shoulder

まぁ、ご存じの、でよろしいでしょうかw、三尊です。

画像のようなチャートに出会ったとき、大チャンスです。

これだけなら、ただの三尊の紹介なだけなんですが、私の三尊を用いた手法の特徴は

「二度目の安値の切り下げを前提としたエントリー」です。

何言ってんのって感じかもしれませんが、つまるところ

「三尊の中でも、確度の高い三尊を選別して利用しよう」って言いたいんです。

UploadImage コピー

皆さん、三尊見つけたらこんな感じで、高値の切り上げを見つけて、ネックライン、もしくは直近高値からの下降途中にエントリーって感じでしょうか。

この三つ山があるのが三尊と形で覚えている方はこんな感じでエントリーしているのでしょう。

その上で注目してほしいのですが、青〇のところなんですが、直近安値です。

この直近の安値が前回の安値(ネックライン候補)の辺りのどこで決まるかに注目します。

前提を思い出してほしいんですが、

「下降トレンドは高値&安値の切り下げ。上昇トレンドはその切り上げ。」です。

多くの方が、形で判断してエントリーするのに対して、私はその前提を思い出して、安値、高値、両方の切り下げ(切り上げ)でエントリーをします。

つまり、もし直近安値が、前回安値を切り下げなかった場合、仮に三尊になりそうでもエントリーしません。

つまり、こんな感じで、青〇のところで、前回の安値を切り下げを確認

その後、一番上の黄色〇で高値の切り下げを確認後、エントリーします。

エントリー箇所の候補としては三点ありますが、確度の高さをもってエントリーするなら、一番したの黄色〇で全く遅くありません。

では実際の過去チャートで検証してみましょう。

画像5

荒い画像で恐縮なんですが、これはAUD/USDの過去の4時間足チャートです。

画像内の白〇内の三尊(白線)に注目してほしいのですが、説明した通り、安値と高値の両方の切り下げを確認できます。

これを受けて、私がどうトレードしたのか、

画像6

メタトレーダーの過去取引履歴を図に入れたものです。赤い下矢印で売りエントリーしています。青の上矢印で決済しています。

安値の切り下げを確認後、少しずつエントリーしてナンピン(危険なのでやめたほうがいいです。これはへたくそな例w)していき、白矢印が指している赤矢印が本命の売りエントリーです。ここには結構のポジション量を入れています。

このころの私にアドバイスするなら、”白〇の位置で売るべき”でしょうねw

三尊を使ってエントリーしようと思う方はぜひ参考にしてください。

三角持ち合い

vertical triangle

これも実に有名なチャート形でしょうか。

画像7

安値の切り上げと高値の切り下げが同時に起こっている状態のことを三角持ち合いと言います。

これもトレンド開始地点によく現れます。

これは買っている人と売っている人の勢力が拮抗しているときに現れるため、三角持ち合いを抜ける(安値or高値の切り下げまたは切り上げ)とトレンドを開始します。(大きく動く)

またおさらいしたいんですが、売り注文(エントリー)の決済って何注文(逆に言えば買い注文の決済って何注文)か知ってますか?

決済注文。。。。。ではありません。

売り注文の決済は、買い注文です。
買い注文の決済は、売り注文です。

三角持ち合いを抜けるということは買い注文勢と売り注文勢のどちらかに大量の損切(決済)を発生させます。売ったつもりが上がっていくので、そりゃFXやってるトレーダーなら損切りする(決済する)はずですw(逆も然り)

つまり、拮抗していた売り(買い)注文が一気にもう一方の注文へと変化するわけですから、上抜けした場合で言えば、買っている人が大量に増えたので、需要が高まり、その通貨の価値は上がります。(チャートで言うと上がります。)

さて、これもただ三角持ち合いを抜けるのを待ってエントリーでは芸がありません。(←は?)

私の三角持ち合いを用いたエントリーは三角持ち合いの上限(下限)線へのブレイクワンタッチ(レジサポ転換)狙います。

UploadImage コピー 2

これは三角持ち合いを上抜けた場合の画像なんですが、三角持ち合いの上限線をブレイク(抜ける)した後、前回の高値圏で止まる可能性があるんですね。

これは買っていた人が、決済(売る)するからです。たくさん売られたら下がります。

しかし、”ダウ理論に基づいて”(この記事では連呼しますw)高値と安値の切り上げを確認の後、黄色〇辺りでエントリーします。無論、一番上の黄色〇が一番確度の高いエントリーです。

では、実際のチャート画面を見ましょう。

これは過去のユロル日足チャートです。日足で作った三角持ち合いなので、特大です

さて、白い三角持ち合いの上限線を抜けた後、一旦赤い前回高値線で止まっているのが確認できますしょうか?

そのあと、上限線へ戻ってきて、大きく動きました。(トレンドの開始)

画像10

これも実際に私のトレード履歴を見てもらおうと思ったのですが、この時期、ユロルばかりトレードしていたので、日足レベルで見ると、何が何やらって感じですねwww

でももう一つ上の画像の黄色〇の跳ね返りの箇所で、青の上矢印があるのが確認できます。

このとき、すぐ上に200SMA(移動平均線)があったので、そこで決済していますが。(なのであまり大きい値幅取れてませんw)

インジケーター類の扱い

indicater

まず前提ですが、私のトレードの重要事項は

「トレンドの開始地点を捉える」です。(n回目w)

したがって、インジケーターより項目3で紹介したものを優先してトレードしています。

インジケーター・・・トレードをサポートするツール。
種類も大量に存在し、オシレータ系(実際のチャートには添付されない指標。トレンドの転換点を知らせることに長ける。)、トレンド系(実際のチャートに添付される指標。トレンド継続中におけるエントリーポイントを見つけるのに長ける。)

インジケーターも大量に存在しますが、、、、

私が使っているオシレータ系のものだけ紹介します。(あくまでインジの記事ではないので)

RSI・・・買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標。
過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、100を掛けたものです。いくら値上がり値下がりしたかはRSIでは判断できません。数値は0~100で表され、一般的に70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。

画像11

AwesomeOscillator・・・ビルウィリアムズが作成したオシレータ群のうちの一つ。
トレンドの始まりと終わり、トレンドの強弱、トレンドの転換点の三つを同時に表示することができるオシレータ系インジケータ。詳しい使い方と特徴については下記サイト。

画像12

特に、オーサムオシレータを使っているのは珍しいでしょうか。これは優れものです。ぜひビルウィリアムズに感謝しながら使ってくださいw

他にも、移動平均線(50、100,200)を三本とボリンジャーバンド(20)を使っていますが、オーサムオシレータやRSIはこれらのインジケータを使って作られたオシレータなので、あまり注視してはいません。

しかし、多くの人が見ている(←FXにおいてはこれはとても重要な事実です。)ので、それだけチャートもその箇所で反応します。表示しておいて損はありません。

まとめ

summery

さて、たくさん書いてきましたが、結局伝えたいのは、

「ブレないトレード理念をもって、多角的に分析した上でのトレードをする」

ということです。

ブレないトレード理念は私にしてみれば、

「トレンドの開始地点を捉える」

多角的な分析は私にしてみれば、

テクニカル的な分析判断やファンダメンタルズ分析、インジケータ類、様々な面から分析した上で、より多くの分析項目が上(もしくは下)だと判断した場合、エントリーします。

それだけ多角的に分析するのは、決して念のためではありません。

より、確度の高い箇所を選択するためです。

これらを忘れず、皆さん、頑張ってトレードしてください💛

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