競馬に出会った(始めた)人が知っておくべきバイブル的ブログー競馬オタク学生著ー

どうも、すっかりesports界隈では老害枠のDe:Lさんです。


何を書こうかなと思ったんですが、趣味の一つである競馬について書いてみます。

この記事を読んでいる人はどうやら


”競馬をやってみよう”


とか


”競馬を始めたけど、醍醐味が。。。”


などと思っている人か、


なんか辿り着いたw”


って人もいるかもww

今回は競馬を始めた人が最初に知るべき競馬のあれこれを紹介したいと思います。


1.競馬の魅力


賭博としての一面

おそらく


競馬を始めよう”


とか、


”ちょっとやってみよう”


と思った人の多くがというか全員が一攫千金目的なのは無論既知ですw
それに競馬は一口100円から賭けることができるわけで。


下に競馬のメインの賭式を載せますが、3連単なんて当たるとたった100円数万円、時には数百万円になることだって。

  • 単勝・複勝
    最もポピュラー。単勝は1着に、複勝は1~3着に入る馬をそれぞれ一頭選ぶ賭式。
  • 馬連・馬単
    ともに1,2着馬を当てる馬券。馬連は順不同。馬単は順も当てる。
  • 3連複・3連単
    馬連、馬単では1,2着馬だったが、3連複、3連単は1,2,3着を当てる馬券。それぞれ馬連と馬単の難しい版と考えて差し支えない。

これら以外にも”ワイド”や”枠連”などの馬券もあり、またそれぞれに”1頭軸流し”や”フォーメーション”、”ボックス”などの買い方の種類もあります。

まぁそれらは追々。

賭博と聞くとどうしても多くの方はダークな印象を持つかもしれないけれど、競馬は実はかなりホワイトな賭け事なんですよ()


中央競馬を運営するJRAはなんと農林水産省が監督している上、地方競馬も各自治体が運営する国家的経済活動なんです。


スポーツとしての一面

競馬は無論スポーツです。


身も蓋もないことを言っているようですが、


休日に酒臭いおじさんが新聞を握りしめて大声を張り上げ一喜一憂するのを見ていると、競馬を知らない人からすれば、パチンコとなんら変わりないでしょう?w
(そのおじさんすら私は魅力に感じるけれど。。。)

古くは欧州(イギリス)から始まり、アメリカ、オーストラリアなど、日本競馬にはドバイや香港、つまり世界中で愛されるスポーツなんです。

少し角の立った言葉を選ぶと


競馬をするため、つまり走るためだけに人工的に血統操作されて作られた馬であるサラブレッドたちが己の存在意義を騎手(馬に乗る人)とともに示すスポーツ

であるわけです。

また競馬は馬のみならず、騎手もいて、調教師(馬の面倒をみる人)、生産者(その馬を生産した人)、馬主(その馬の権利の持ち主)など、様々な人が関わり、成立しています。

その馬の持つ背景もドラマチックで、人を熱くします。まさにスポーツ。

日本を注視すると、他のスポーツと同様に、欧米の主要国を目指して競技自体が始まりました。

20世紀後半を中心に、”世界に通用する日本競馬”を掲げ、競走馬育成が行われました。

多くの人の汗と苦悩、そして日本のレベルを大きく飛躍させた英雄馬たちによって、現在の日本競馬は世界基準となっています。


馬の歴史

先ほど登場したサラブレッドという品種はそもそも競馬以外にはほとんど利用されない馬たち。つまり、走らなければ500㎏の肉塊と同等。


動物愛護団体も正直白目でしょうw

さらに驚くのは、現存するサラブレッドたちは父系の血筋を辿るとなんとたった三頭に行き着きます。俗に三大始祖と呼ばれます。


このパラグラフのトピックイメージにその一頭であるダーレーアラビアンを置きました。歴史を感じる一枚かと。

その背景からもわかる通り、競馬において血統とはとても重要な要素です。どんな種牡馬(父馬にあたる馬、種付けする雄(牡)馬)とどんな繁殖牝馬(母馬にあたる馬、種付けされる雌(牝)馬)から生まれたのか?さらにはどんな兄弟がいる?叔父は?祖父は?などなど。

例えば今季2020年に牡馬三冠(下記、競争種類参照)を達成したコントレイルの血統表を見てみると、

コントレイルの血統表

この血統表のことを”5代血統表”といい、競馬予想で色々なところで出てきます。

父はディープインパクト。日本近代競馬を飛躍的に成長させた英雄です。知っている人も多いのでは?

まぁ、初心者が見ると何がなんだかわからん表ではあるけれど、競馬では基本的に表における灰色背景の部分の牡馬に注目して表を見ます。

種牡馬からの遺伝を基本に考えるため、それぞれの種牡馬がどんな性質をもっていたり、どこの出身だったりを元に、血統予想家たちはその馬のレースでの結果を予想していると思っておいて差し支えないですね。


競馬の種類

皆さんが、最初に競馬をやるとなったら始めるのは中央競馬でしょうね。中央競馬の中にもいくつか種類があります。

  • 中央競馬
    平地レース
    →芝
    →ダート、ウッドチップ
    障害レース
    →障害(木花のハードル)を含むレース

上記の通り大きくわけて二種類、平地レースではさらに二種類にわけられ、芝レースダートレースに分けられます。

またさらに距離別で分けられ、

  • 1200~1400[m] スプリント ex 高松宮記念
  • 1600[m]               マイル ex安田記念
  • 1800~2200[m]    ミドル ex天皇賞・秋
  • 2000~3000[m]    クラシック(3歳限定のG1レースの特定距離 ex三冠(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)
  • 2800[m]~    ステイ(ステイヤー) ex天皇賞・春

などと呼ばれます。
また4で割れる距離を根幹距離といい、多くのG1がこれに該当します。

世界的にも主要な距離です。

それ以外の距離を非根幹距離といい、好走する馬の適正が大きく異なることが通説です。

また上記の例の部分にもレース名を書きましたが、種類別、距離別に分けられたレースに名称を振り、格式の高い順に下画像のようにグレードが設けられています。

特に上三つのG1~3は重賞と呼ばれ、格式高いです。

そのなかでもG1は最上位に位置するレースで、すべての競走馬はここの当たるレースを勝つことを目標としています。(例外あり。)


基本はその馬の獲得賞金で上位のグレードに出れるかどうかが決まります。


”好きな馬がG1になかなかでない。。。”となると、その馬の獲得賞金が少ない可能性が高いです。

また年齢により、出られたり出られなかったりするレースも存在します。(クラシックレース)

日本の競馬史でG1を7回勝った馬が全部で5頭(シンボリルドルフ・テイエムオペラオー・ディープインパクト・ウォッカ・キタサンブラック)いました。

しかし、今年2020年になんと9回もG1を勝った牝馬が現れました。それがアーモンドアイです。

またそのG1にはある種のグループがあります。それらの代表例を下に示します。

  • G1群
  • 牡馬三冠(皐月賞・日本ダービー(東京優駿)・菊花賞)
     ▶競馬の主役3歳世代の牡馬のみ出ることができるレース群。
  • 牝馬三冠(桜花賞・オークス(優駿牝馬)・秋華賞)
     ▶同じく主役世代の牝馬のみ出ることのできるレース群。
  • 春古馬(大阪杯・天皇賞春・宝塚記念)
     ▶4歳以上の馬が出ることのできる4月~6月に行われるレース群。
  • 秋古馬(天皇賞秋・ジャパンカップ・有馬記念)
     ▶4歳以上の馬が出ることのできる10月~12月に行われるレース群。
  • グランプリ(宝塚記念・有馬記念)
     ▶競馬のメインシーズンである春秋の終わりにある総決算レース。
  • 春秋マイル(安田記念・マイルチャンピオンシップ)
     ▶一年で行われる1600mの二大レース。
  • 春秋スプリント(高松宮記念・スプリンターズステークス)
     ▶一年で行われる1200mの二大レース。
  • 春秋ダート(フェブラリーステークス・チャンピオンズカップ)
     ▶一年で行われるダートの二大レース。
  • 二歳G1(阪神JF・朝日杯Fステークス・ホープフルステークス)
     ▶2歳世代が出ることのできるG1レース群。

てな感じ。

似たようなグループ付けが各国に存在します。

牡馬三冠と牝馬三冠の両クラシック三冠レース群は距離は違えど、ほぼすべての競馬実施国に存在します。

それらのクラシックレースはすべて競馬発祥国であるイギリスのクラシックレースである2000ギニーイギリスダービーイギリスセントトレジャーが元になっています。

さて、いろいろと競馬に存在するレースの違いや説明してきました。

これだけわかっておけば、あとはどんな馬がどんな距離、レース種別で結果を残していて、それがどれくらいのグレードのレースだったのかも、ある程度分かるようになったかと思います。

特にクラシック三冠レースやグランプリレースはよくニュースにもなりますよね。

今年2020年はコントレイルデアリングタクトがそれぞれ牡馬、牝馬の無敗クラシック三冠を達成し、大いに盛り上がりました。

競馬の楽しみ方


好きな馬を見つける

好きな馬が見つかると一気に競馬が楽しくなります。


私の好きな馬は音もなく逃げる”異次元への逃亡者”サイレンススズカです。


もう引退してるんですけどwww

競馬の勝ち方には種類がありまして、脚質とも呼ばれますが、

各歴代代表馬にそのスタイルが顕著にでたレースのYoutubeリンクを貼りました。ぜひ一見してみてください!

その馬にはその馬のスタイルがあります。その中でもサイレンススズカは
”大逃げ”
スタート直後から二番手以下を大きく突き放してしまうめちゃくちゃ”足の速い”馬でした。

馬の顔や、しぐさ、メンコやシャドーロール(馬具類)などで好きになっても良し、上記のような勝ち方次第で好きになっても良し、もちろん強い馬を好きになっても良しですw


好きな騎手を見つける

前述のとおり、競馬は馬だけで成り立つものではありません。騎手(ジョッキー)もまたその主役です。


写真は誰もがレジェンドと認める日本の英雄、武豊騎手です。名前は聞いたことありますよね?


好きなレースを見つける

競馬には俗に言う名レースがいくつかあります。そんなレースを見て、競馬にハマるかもしれません。

1998年は日本競馬史でも指折りの話題に溢れた一年でした。

一歳上の最強馬サイレンススズカと二頭の名外国産馬の”怪鳥”エルコンドルパサー”栗毛の怪物”グラスワンダーが戦った1998年G2毎日王冠

これで私はサイレンススズカに惚れました。

日本で牡馬三冠を達成した世代最強馬”金色の暴れん坊”オルフェーブルがすべての日本のホースマン(競馬に携わる人)の夢、世界最高峰レース凱旋門賞に挑戦したレース。

いつかこの凱旋門賞を勝つ日本馬が現れるのを待っています。

2020年の日本競馬のハイライト。

2018年クラシック三冠を達成した”ミスパーフェクト”アーモンドアイと二頭の2020年無敗クラシック三冠を達成したコントレイルデアリングタクト、三冠馬三頭が激突した向こう100年はないレベルの歴史的レース、ジャパンカップ

熱い。

ひたすら熱い。

これが競馬だ。


万馬券を当てる()

万馬券を当てる経験をするともうあなたは競馬の虜です。。。。。


ほかに何も言うことはありません。頑張れ。。。。。

まとめ

さて、すっかり長くなってしまいました。


競馬は奥が深く、楽しく、時として明暗分かれる勝負であるスポーツであることが伝わったかと思います。

これだけ知っておけば、あなたも競馬初心者は脱却でしょう。

Let‘s エンジョイ!!!!

(note作成に馬のリンクをnetkeibaさんからお借りしました。ありがとうございました。)

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